コラム
量水標とは(その2)

量水標の解説、その2です。今回はHEAT式について説明します。量水標の新しい形であるHEAT式は、図のように、量水標の両側を折り返しています。こうすることで、量水標の曲げ剛性を大幅に高めました。取り扱い性、施工性また、アンカー固定時の表面凹凸発生を極めて少なくして、仕上がり外観が良くなりました。